日本酒の甘辛度を示す日本酒度について

2021/07/25 コラム

日本酒好きの方なら一度は聞いたことがあるであろう「日本酒度」。
この日本酒度は何を表しているものかご存知でしょうか。
今回は、さらに日本酒を楽しむことができるように「日本酒度」について解説していきます。

▼日本酒度とは
日本酒度とは日本酒の甘口・辛口を示す数値で、数値が大きいほど糖分が少なく、小さいほど糖分が多く含まれています。
多くの場合は、-5や+10などと日本酒のラベルに記載されています。
日本酒度がプラスの銘柄をいくつか挙げると、「春鹿 純米 超辛口」は日本酒度が+12、「くどき上手 ばくれん 超辛口吟醸」の日本酒度が+20です。
一方日本酒度がマイナスの銘柄は、「東洋美人 純米吟醸 50」の日本酒度が-5、「富久錦 FU 純米酒」の日本酒度が-60となります。

▼味の基準は人によって異なる
日本酒度は日本酒の甘口・辛口を示す数値ですが、日本酒度がプラスだからと実際に飲んで必ずしも辛口に感じるわけではありません。
なぜなら、日本酒には糖以外にもさまざまな成分が含まれており、甘い・辛いだけでなく口当たりや香りなどいくつかの要素を合わせて味わいが決まるからです。
つまり、日本酒度がプラスのものを飲んでも甘いと感じる人もいて、その基準は人それぞれということです。
日本酒度はあくまで目安として参考にしましょう。

▼まとめ
日本酒度は、日本酒の甘口・辛口を示す指標です。
日本酒を選ぶ際にはぜひ参考にしてみてください。
美味しい日本酒をお求めの方は、ぜひ当店の日本酒を味わってみてください。