日本酒は二日酔いしやすい?詳しく解説
2021/06/17
コラム
日本酒はアルコール度数が高いため、二日酔いしやすいイメージがあるのではないでしょうか。
二日酔いしやすいと、飲もうか飲まないか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、日本酒と二日酔いについて詳しく解説します。
▼日本酒は二日酔いしやすいわけではない
日本酒自体に二日酔いしやすい作用があるわけではありません。
ただ日本酒は種類にもよりますが、アルコール度数13%?20%ほどです。
お酒の種類の中でも度数が高いので、飲みすぎると当然二日酔いに繋がります。
また、口当たりがいいのでつい飲みすぎてしまう傾向にあります。
そのため、日本酒を飲む際は飲みすぎないよう心掛けましょう。
▼熱燗にすると酔いにくい
二日酔いを避けたいなら、冷酒より熱燗がおすすめです。
冷酒はアルコールが吸収される速度が遅いのでハイスペースで飲んでしまいます。
しかし、熱燗は吸収速度が早いため酔いが回りやすいです。
酔いが早く回ることにより飲み過ぎを防げますよ。
▼二日酔いになったら
もし二日酔いになってしまったら、ビタミンCやクエン酸を取り入れましょう。
例えば、フルーツやトマトは肝臓をサポートしてくれます。
また、アンモニアの解毒作用があるしじみの味噌汁もおすすめですよ。
▼まとめ
今回は、日本酒と二日酔いの関係についてご紹介しました。
日本酒はアルコール度数が高く、飲みやすいのでほどほどにしておくことをおすすめします。適量を守って楽しむようにしてくださいね。
また当店では、厳選した日本酒を提供している居酒屋です。
日本酒と合う料理も好評なので、ぜひお気軽にご来店ください。